有本匠吾は京都府宇治市にある「ウトロ地区」の非現住建造物等放火未遂で書類送検されました
ウトロ地区については画像のような場所です
京都と言えば風光明媚なイメージなので、このような地域があることは驚きです
なぜ有本容疑者が放火したのか?その生い立ちなどを調べていきたいと思います

京都府宇治市の「ウトロ地区」で放火したとされる男が、奈良県にある韓国民団(在日本大韓民国民団)の支部にも火をつけようとした疑いで書類送検されました。 非現住建造物等放火未遂の疑いで書類送検されたのは、奈良県桜井市の無職・有本匠吾容疑者(22)です。 有本容疑者は京都府宇治市で、戦時中に飛行場の建設に関わった朝鮮半島出身の労働者とその子孫が暮らす「ウトロ地区」の空き家に火をつけた疑いで逮捕され、去年12月に起訴されました。 その後の警察の調べで、有本容疑者が去年7月、奈良県大和高田市にある民団の支部にも、着火剤で火をつけようとした疑いが浮上したということです。 当時、建物には火がつかず、けが人もいませんでした。 有本容疑者は容疑を認めているということです。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/d5eb2c8f7916d8fe801291c9f816ad5a8c4bc338
ウトロ地区は韓国人、朝鮮人労働者が多く住む地域のようで奈良県大和高田の放火未遂に関しても韓国系に関わりの深い建物だったということで、恨みがあるのか、人種差別的な犯行なのか?

有本匠吾プロフィール
名前:有本匠吾(22)
在住:奈良県桜井市
職業:病院職員
逮捕当時は病院職員と記載されていたが、12月の報道では無職となっているため、書類送検された段階で退職されたのではないかと思います
問われる罪
非現住建造物放火罪
人が住んでいない建造物に放火した場合、「2年以上の有期懲役刑」。この建造物が放火した人物の所有物であった場合は、「6ヶ月以上7年以下の懲役」になります。
今回はここに住んでいる人がいなかったということで、軽めの罪となりますが、他の放火未遂事件とも絡めてもう少し罪が重くなるかもしれません。
Twitter、Facebook
まだお若いのでTwitter、Facebookのアカウントがないか注目が集まっているようです
調べましたが、Twitterでは同姓同名でヒットしませんでしたが、Facebookでは同姓同名が1件ヒットしました。
しかし、本人かどうかのはわかりませんでした。
あとがき
いずれの放火で死者が出なくてよかったですね…
韓国、朝鮮人にどのような恨みがあるかはわかりませんが、すべての人が悪いというわけでは決してないと思いますので、しっかりと罪を償って更生してほしいですね