新型コロナの検査キット登場!検査の時間や精度、発売会社詳細まとめ

世界中を混乱に陥れている新型コロナウイルス。

症状だけでは風邪やインフルエンザと区別が付かず、医療機関も対応に困っている状況です。

そんな中、新型コロナかどうかが判別できる検査試薬キットが3月16日から国内販売されることが決まりました。

これで新型コロナの判別がすぐに出来るようになるのでしょうか?

今回は今まで検査方法と今回の検査キットの違い検査キットの詳細発売会社についてまとめました。

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新型コロナウイルスの検査キットは何が出来る?今まで検査方法との違いとは?

新型コロナ 検査キット

引用;https://www.kurabo.co.jp

今の時期に喉の痛みや発熱の症状が出ると、「もしかして新型コロナウイルスに感染したんじゃないか?」と不安になる方も多いですよね。

不安で病院に行って、「検査をしてほしい」と言ったけどやってもらえなかった、という人も多いはず。

実は、今までは検査したくてもなかなか出来なかったんです。

従来の新型コロナウイルスの検査方法はPCR検査という方法。

患者の口の中の粘膜を取って、そのDNAを増幅させて検出するものです。

この検査方法にはいくつかの問題があって、

  • 感染初期では正しい結果が出ない
  • 口の粘膜を取る時に医師や医療関係者に移ってしまう二次感染のリスクがある
  • 1人の検査をするのに4~6時間かかる

これらのことが原因でなかなかスムーズに検査が出来ないという現状があったのです。

ですが、今回登場した新型コロナウイルスの検査試薬キットは、今までの問題を解決!

  • 感染初期でも精度の高い検査が行える
  • 採取した血液で検査をすることが出来る
  • 検査時間は約15分

従来の問題が一度に解決された画期的な検査試薬キットなのです。

この検査試薬キット導入で、検査効率や精度が上がること間違いなしですね!

新型コロナウイルス検査試薬キットの詳細

今回新しく発売が決まった検査試薬キットの検査方法はイムノクロマト法

新型コロナウイルスに感染した時に、体内で作られる特定の抗体を検出する仕組みになっています。

採血した血液を試験紙に垂らし、次に付属の検体希釈液を垂らすと、陽性の場合は判定ラインが浮かび上がるようです。

新型コロナ 検査

引用;https://www.kurabo.co.jp

検査キットは2種類あり、感染の初期段階で生成される抗体『IgM』用キットと、感染後長期にわたって多く生成される抗体『IgG』キットが存在する。

これらの2種類のキットを併用することでより精度の高い検査が行えるとのことです。

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検査キットを発売した会社はどこ?

気になる検査キットを発売する会社ですが、『クラボウ』ということが発表されていました。

クラボウの正式名称は倉敷紡績株式会社。

繊維事業、化成品事業、環境メカトロニクス事業、食品・サービス事業、不動産事業などを手掛ける一部上場企業です。

今回の検査試薬キットは中国の提携先企業が開発したもの。

中国ではすでに標準診断法の1つとして、診療ガイドラインに採用されたとのことです。

日本でこのキットが使われることで、迅速に検査が出来るようになることでしょう。

2020年3月16日に発売予定のため、今後は検査ができる量と質が改善されていくと思われます。

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まとめ

今までの検査の弱点の改善した、画期的な検査試薬キットが登場してきましたね。

体調の異変を感じた人の検査をすぐ行えることで、不安な気持ちを解消できそうです。

また、感染者をすぐに知ることが出来るので、知らず知らずのうちに蔓延させていた!なんていう事態も防げそう!

日本のみでなく、世界に大打撃を与えている新型コロナウイルスですが、人間の技術でなんとか収束させたいですね。

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